元祖トリックフードの仕掛け人。ロンドン在住女子の手作りケーキが、もはやケーキに見えないｗ

英国の全国紙（電子版）で２０１３年夏に取り上げられ、話題を呼びました。クリスマス・シーズンを迎え、またこの話題が（ケーキだけに）また「静かに蒸し返されて」おります。その作品は？というと･･･

作者：Louise Caolaさん（当時23歳）
意外に？大ウケしたことから味をしめ、ネット投稿を始めたのが話題を呼び2013年8月、大手全国紙《DailyMail》の電子版に記事に。

これでイッキに世界にも、その「仰天な作品たち」が知られるようになった。

ポテト＆ローストビーフ風
これが取材を受けた時分の｢ネタの目玉｣で、言わば彼女の｢一番の｣代表作。
　
欠点としては、形状が過激で「ケーキとして美味しそうに思ってもらえないこと」ｗ

ローストビーフ風〔販売バージョン〕
結局、ルイーズさん。　今では（この特技で生計を立てようと）勤めを退職。　《Poppy＆Lulu》という屋号で、定番ネタ中心にネット注文なども請け始めている。

その｢細部の表現にまで磨きをかけた｣完成度は、さらにパワーアップされて＾＾；おります。

バーガーランチ・セット風
これ、フライドポテトに見えるモノも全部、み～んな｢甘いケーキ｣っ!!

ミートスパゲティ風

ピザ風
この｢トッピングされて焼けたハムの、へらへら感？｣とか、どーやって再現させてんですかね。

えび寿司風
う～ん｡｡｡こいつは色合い的に、｢天むす｣がかってしまってますねぃ＾＾；　要KAIZEN！
　
　
余談ですが、｢すし菓子｣なら、日本のこっち↓の衝撃度の方が｢ダントツに｣上かと。
http://www.youtube.com/watch?v=ux_kR9GF_AA

フィッシュ＆チップス風
あちらの郷土グルメ、定番メニュー。

ステーキ風
あきらかにチョコ味なんでしょが＾＾；見ててヨダレが出てくるか？というと･･･。

やっぱ｢視覚｣って大きい。　大枠の心象をガラリと歪めちゃうもんなんですねーｗ

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