中国人、ワガモノ顔で居着きすぎ!!── ニューヨーク市ではびこる「中国語圏」に米国市民の「不快感」。
えっ!?アメリカ人って、国のルーツからしてルーツだから、移民社会にゃ寛容なんじゃなかったの?…と思っていたら。
ニューヨーク市クィーンズ区のフラッシング地域 ──。
ここはマンハッタンのキャナルストリート沿いにある、いわゆる元祖「チャイナタウン」に対して別名「ニュー・チャイナタウン」と呼ばれている。
その名のごとく、もともとは中国人の街でもナンでもなかった。オランダ系移民が住みついて名づけた『フリッシンゲン』が地名の語源であることからも、それは明らかである。
そこへものの十年そこそこで、急に!中国人だらけのコミュニティが出現したから、先住のNY市民らが「脅威」を感じているのだ。この区域の住民に占めるアジア人(大半は中国人と韓国人)比率は実に!5割の大台に迫りつつある。
こいつら、どこから涌いてきた!?
日本の多くの旅行ガイドでは「クィーンズのチャイナタウン」と紹介されている、この地域。
しかし、その「既成事実化」を認めたくない米国市民も多くいるのだ。「クィーンズ区は、昔も今もこれからもアメリカの一部。特定の国の人種に占領されたからといって、アメリカ市民が生活しにくいような場所に改造することは断じて!許されない」と彼らは怒る。
そこでついつい、こんな↓ホンネのアンケートが取られることに。
NY市クィーンズ区の商業看板は英語で書かれて然るべきだとは思いませんか?
事実上、(母国語主体で看板を出しまくる)中国人と韓国人の事業主らを名指しで非難したにも等しい「過激な」設問^^;であ~る。
★出典:http://www.sodahead.com/united-states/should-signs-in-queens-ny-be-in-english/question-2038207/
【※2019年現在↑上記サイトはアンケートアプリの供給サービスに転業してしまったため、デッドリンク】
ナンと、「そう思う」という回答者が「そうは思わない」を上回っている!ではないか~(驚)
興味深い。同調者の抱く心理を(回答コメントに記された根拠の平均値から)さらに探ってみた。
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中国人、ワガモノ顔で居着きすぎ!!
中国人嫌いの主張(1) 誤解しないでくれ。別に、外国人街がイケないと言っているのではない。
これまでの外国人街は、年月をかけてアメリカ社会に溶け込み、英語(を含む現地の文化)を排除しない街だった。
中国人嫌いの主張(2) そして外国人街とは、急膨張して先住者の生活圏を侵害したり、別の地域に食指を伸ばしたりしないものである。
中国人嫌いの主張(3) しかるにクィーンズ区に涌いてきたあの中華どもは、街の環境を中国人優先にすることばかり考えている。
その悪意の表れこそが、現地人には解読不能な看板の氾濫だ。明らかに、そこからアメリカ市民を占め出そうとしているとしか考えられない。
どうして、食事をするのにメニューが読めず、異国に来たような感覚に陥らなければならないのだ。ここは、われわれの国なのに!である。
中国人嫌いの主張(4) われわれの価値観も尊重し、年月をかけ馴染むのが「移民」である。一晩のうちに万人単位で押しかけ自分勝手にふるまうことを「移民」とは言わぬ。それは銃を持たぬ「侵略」そのものである。
これに対する反論
「ナニ言ってんのかワカんないなあ。店の看板の文字がどーしたって? そんなの私企業の勝手じゃん。アメリカ人を客にしたくないなら、そーさせとけばあ」
そりゃ周りから「中国人はとっつきにくい」とか「キモい」とか思われても構わないから、英語を学ばないんでしょ。
それもまた自由、だわ。いちいちカリカリせんと、ほっとけほっとけ
関連動画およびリンク
中国系テナントで占められたショッピングモール!?まで、出現
参考リンク : アメリカをめざす中国人
ちょっと古い(2009年11月)ニュース解説メールより・・・