す⊃ぽんはむの”元”NAVERまとめ

大部分は まだテキストのみ。順次、画像を復元します。

YouTubeで『ヘンなニッポン』が登場する海外のミュージックPVを集めてみた^^;

キモノやニンジャなど、日本の風物やニホンゴが登場するミュージックビデオは増える一方です。だけど、すんなり喜べない?ビミョウな作品も多いですよねーwww


ご注意


基本的にアーチスト名やタイトル名は記載しません(制作された国名のみ)。キョーミが沸いたかたは、各画面左下のリンクからYouTubeに飛んでご確認ください。


ミュージックPV集



ルーマニア
後半に「CHINA」とか「JAPAN」の描写が登場します。
「CHINA」はベトナム?、「JAPAN」はモンゴル?にしか見えませんwww



ルーマニア
セクシー? でも、違和感ありまくりの「ゲイシャ」ダンスww 限りなく「ストリッパー」してます。



ウクライナ
やはり、妙ちくりんなキモノ?を着た女性が・・・
(上述のルーマニアといい)東欧のPOPSでは、この「カン違い」パターンが^^;多い。



英国  (次動画に↓つづく)
【※TV録画】多くの日本人は知りません^^;が、これが1981年の全英チャートNo1ヒット曲!?なんですと。(同時期の、あのシーナ・イーストンは北米市場でこそTOPになりましたが、母国イギリスの各週チャートでは最高3位どまり!の歌手でした)

ほぼ丸ごと「中国」と混同された衣装にメロディ。この「キモノ・コスチューム」で一世を風靡したのが裏目に出て、この曲に続くヒットは彼女に訪れず・・・結局「一発屋」シンガーに終わってしまった^^;よーです。

  曲の最後に、ファンレターの宛先がテロップに載るあたりが「時代」ですねーww



西ドイツ  (次動画に↓つづく)
上の全英ヒット曲は、西ドイツ(当時)のアイドル歌手(アンドレア・ユルゲンスちゃん)がミュンヘンサウンド仕立てでカバーしています。曲は中華風のままですが、格好は「フツーの洋装」。



フィンランド
Japanese Boyの珍妙な旋律は、ついに北欧をも席巻いたしました^^;
ここまでくると、何がニッポンなんだか?ワケ分かりません。



オーストラリア
この者たち、「Empire Of The Sun(太陽の帝国)」というグループ名を付けながら、日頃からニッポンではなく「中華」愛好者です。なのにこのPVでは、戦国時代の兜を模した?かぶりモノでご登場^^; 
もしも中国人ファンが観てたら、「それはクソ日本の衣装だあ!!」と怒りのツッコミ入れてることでしょうwww



オーストラリア
これだけは内容書きます > INXSの「Original Sin」っ!!!

MTV全盛時代に、「ニッポンってCOOLかも」という印象を欧米の若者たちの深層意識に焼き付けた「金字塔」的なビデオクリップ。露店の風物が海外ウケすることは、のちの日本アニメの作風にも多大な影響を与えました。



ドイツ
上記が地域ガードされて視聴できませんので、下記リンク先へどうぞ。
http://www.metacafe.com/watch/7257451/sandra_hiroshima/

タイトルもズバリ「ヒロシマ」という曲です。人気歌手がこういう曲を出すのはアメリカやアジア向けにはNGでしょうが、さすが!同盟国です^^
歌ってる娘も実際(《アラベスク》というグループ活動時代に)平和記念資料館に行った、というぐらいで、描写はそこそこ「まとも」。ただ、家のなかでみんなキレイな白足袋を履いてる^^;とか、戦中の再現シーンになると???な場面多しw



アメリ
彼女も来日経験ありますね。

これは・・・日本のカラオケバー?のつもりでしょうか。
「アリガトゴザイマシタ、ヨカッター」ww



デンマーク
日本でもご存じのかたが多い、1997年のなつかしいPV。着せ替え人形のバービーの世界を描いていますが、冒頭の番組クレジットがなぜか^^;日本語です。



アメリ
CGを駆使した「旅客機の墜落現場」も奇抜すぎてアレですが、日本とは関係ないね・・・と油断してると最後は「ニンジャとの格闘」になります。なぜそこに忍者ぁ!? ワケ、わからんわ^^;